「グリーンに止まる高弾道が打てる」ミズノ JPX900 ユーティリティ

新製品レポート ミズノ JPX900 ユーティリティ
ロフト角以上に高弾道「ミズノ JPX900 ユーティリティ」を試打検証

お試しスペック
ロフト角:19度
シャフト:Orochi Blue Eye U(フレックスSR)
発売日:2016年11月25日、価格:税抜2万8000円(税込3万240円)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】今回試打するのは、JPX900シリーズのユーティリティです。マットブルーに塗装されたヘッドは、ボディがソフトステンレス、フェースは高強度のマレージング鋼が使われています。前モデルJPX850と同様に、ソールにはミズノ独自の波型形状デザインが採用されていますね。

【ツルさん】この新モデルはアイアンからのつながりを考えて、ロフト角とライ角を設定し、構えやすさを向上しました。ヘッドの重心位置は前作よりも1mmほど浅・低重心になっているそうです。クラブの性能は打ってみないと分かりませんから、さっそく試打してみましょう。

ミズノ JPX900 ユーティリティ 新製品レポート (画像 2枚目)
ミーやん(左)とツルさん(右)の弾道計測値。ロフト角19度でバックスピン量が4000回転付近と、安定した弾道が打ちやすい

【ミーやん】ほぅー、ロフト角19度にしては球が上がりやすいです。このぐらいのロフト角だとボクが打つと球が上がりきらないことが多いんですが、このモデルなら全然いけます。球のつかまり感も上々で、高弾道のドローが打ちやすいです。

【ツルさん】以前に試打した『JPX900 フェアウェイウッド』もよく球が上がるクラブでしたが、ユーティリティも同じ傾向ですよね。気持ちよく球を上げて飛ばせます。ロフト角は19度と表記されていますが、実際にはもう少しロフト角がありそうですね。

【ミーやん】ヘッドサイズは、大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいです。ヘッド形状も構えやすくて好印象ですね。それに打感が気持ちよく、金属的な反響音が少なくて、フェースへの“乗り感”があります。アイアンの打感に近づけているような印象を受けます。

【ツルさん】球が上がりやすいだけでなく、オフセンターで打っても大きなミスになりづらい安定感のあるクラブです。直進性が良くて、それに意外と操作性もいいですよ。やろうと思えば、高さを抑えて打ったり、左右に曲げたりも可能です。

【ミーやん】基本的には、やさしいクラブですよね。シャフトもしなりを感じやすいので、ヘッドスピードが43m/s未満のゴルファーでも扱いやすいと思います。それに加えて、このユーティリティは別注でライ角調整も可能です。ライ角にこだわる人にも、ありがたいモデルですよ。

【ツルさん】JPX 900シリーズは、性能面でクラブに統一感があるのがいいですね。ドライバーからアイアンまでをそろえて使いやすいと思います。つかまった高弾道を打ちたい、ミスをできるだけ許容してほしいという人には、とてもいいシリーズです。

取材協力/アコーディア・ガーデン東京ベイ

ミズノ JPX900 ユーティリティ 新製品レポート 構えたときの画像
ブルーのカラーリングが鮮やか
ミズノ JPX900 ユーティリティ 新製品レポート フェース画像
フェース面はブラックと、引き締まった印象
ミズノ JPX900 ユーティリティ 新製品レポート トウ側から見た画像
トウ側から見てみると塊感のあるヘッドだ
ミズノ JPX900 ユーティリティ 新製品レポート
高弾道でグリーンが狙える
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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