「HS40m/s以下でも飛ばせる」ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー

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ハイテクで飛ばす「ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー」を試打レポート

お試しスペック
ロフト角:10度
シャフト:キセラ for ロイヤル(フレックスSR)
発売日:2017年1月、価格:税抜9万5000円(税込10万2600円)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆☆
弾道の良さ☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】ヨネックスのロイヤルEZONE(イーゾーン)は、シニアやグランドシニア世代向けのシリーズです。その新作ドライバーは、47インチで総重量が287グラム(SRシャフト)という超・軽量長尺モデルとして登場しました。

【ツルさん】ヘッドは、ヨネックスが得意とするカーボン・コンポジット構造です。クラウンだけでなく、トウ側に回り込むようにカーボン素材が広い面積で使われています。手にしてみて驚いたのは、クラブの総重量よりもズッシリ感があることです。これはヘッドとグリップエンドを重くした独自の「デュアルタングステンパワーシステム」という設計によるものですね。

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ミーやん(左)と、ツルさん(右)の弾道計測値。上から2番目の数値に注目。ヘッド性能とシャフト性能が相まって高い打ち出しを生み出している

【ミーやん】ヘッドは着脱式で調整機能が搭載されていますが、標準の状態では少しフックフェースに見えます。構えたときにはフェース面がよく見えるのですが、打ってみると球が上がりすぎることなく、中弾道になります。曲がりが少なくて、インパクトでフェースが向いている方向にまっすぐ飛んでいく感じです。スピン量が少ないですね。

【ツルさん】クラブのスペックに合わせて軽めにスイングしてみましたが、ほどよくつかまったドローがオートマチックに打てますね。思いのほか低スピンで、ロフト角10度にも関わらずに強い球が出ます。こういった超・長尺軽量ドライバーは、パカーンと空高くボールが上がるモデルが多いのですが、このドライバーはランでも飛距離を期待できそうです。低スピンで飛ばせるボールが打てるのは、カーボン複合ヘッドによる低重心設計のおかげでしょうね。

【ミーやん】47インチという長尺のせいで、ボクが打つと少し振り遅れますね。もともとボクは長尺ドライバーが苦手なのですが、プッシュ気味になる球が多いです。

【ツルさん】ミーやんのように、ヘッドをボールにぶつけるように打つタイプだと、長尺ドライバーはそういう球が出やすいですよね。でも、基本的には球をつかまえやすいクラブですよ。

【ミーやん】クラブの性能を信じて、ポーンと大きく振ったほうがまっすぐに飛ばせるみたいです。直進性が高いし、スイートエリアも広く感じます。

【ツルさん】ヘッドスピード38 m/sぐらいで振っても強い球で飛ばしやすいし、飛距離が落ちてきた60歳以上のゴルファーには良さそうなドライバーです。ただし、グリップエンドにタングステンを仕込んだ専用グリップの影響で、手元に重さを感じすぎるのが気になります。自分自身でシャープに振っていきたい人には、振りづらく感じるかも知れません。

取材協力/メトログリーン東陽町

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ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバーを構えた時の画像
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ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバーのフェース面
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ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバーをトウ側からみた画像
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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