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日本シャフト特集
2021/10/18

最新ヘッドの性能を引き出す新定番「N.S.PRO 850GH neo」 標準シャフトに採用したメーカーの評価とは?

連載:ゴルフシャフトの“新定番”を生み出す熱きリレー

高慣性モーメントのクラブにも合う「850GH neo」

日本シャフト 850GH neo 高慣性モーメントな構造となるピンのアイアンには「850GH neo」がマッチする(撮影:岡崎健志)
高慣性モーメントな構造となるピンのアイアンには「850GH neo」がマッチする(撮影:岡崎健志)

飛び系アイアンに“高さ”をプラスする「850GH neo」だが、そのシャープで力強い動きは、高慣性モーメントのヘッドにもマッチする。

「850GH neo」をすでにフィッティングのラインアップとして導入しているピンは、慣性モーメントが高いアイアンシリーズをズラリと並べるメーカーだ。特に「G425 アイアン」は、究極の重量配分設計で深低重心化させたキャビティタイプ。また中空構造の「G710 アイアン」も同社アイアン史上最も高い慣性モーメントを実現したモデルとなっている。これらのアイアンに、「850GH neo」のようにシャープに動いて、高い打ち出しを得られる性能のマッチングは高い。

フィッティングによって最適なシャフトを選ぶ重要性

日本シャフト 850GH neo 新製品シャフトは「多くの人がマッチする可能性が高い」と話す根津(画像提供:PING)
新製品シャフトは「多くの人がマッチする可能性が高い」と話す根津(画像提供:PING)

一方、アベレージゴルファーが好む寛容性が高いアイアンだけでなく、ピンのブレードタイプの最新アイアン「i59 アイアン」でも、そのシャフト性能は恩恵を感じやすいという。

「弊社の基本的な考え方として、一人一人のスイングに合うクラブやスペックを見つけてもらいたいと思っています。そのため、ゴルファーのレベルに関係なく、フィッティングによって最適なクラブを選んでもらっています」と話すのは、さまざまなシャフトの長所を網羅的に把握しているピンのプロダクトマーケティング担当・根津博嗣だ。

前出の「i59 アイアン」は重量を周辺に配分し、ブレードタイプの中でも寛容性を高めたモデル。慣性モーメント値が高いヘッドは、芯を外しても飛距離と方向性が落ちないというメリットがあるが、一度フェースが開くと戻りにくいという側面もある。軽量ながらしっかりとしなり戻る特性を持つ「850GH neo」は、ヘッドの返りが遅れることなく、スクエアにインパクトしやすくなる。

フィッティングによってシャフトを選ぶ売り方を推奨しているブランドということもあって、ピンの場合は、ターゲットのレベルに合わせた純正シャフトの設定はない。それでも根津は、「850GH neo」をピンの最新モデルにマッチする要素が多いシャフトと見ている。

「慣性モーメントが高く、ブレずに飛ばせるクラブが多いので、ラクに高い球を打つことができます。それに『850GH neo』の球の上がりやすさがプラスされれば、より上からピンを狙いやすくなるはずです。そして重量帯も踏まえると、多くの人がマッチする可能性が高いといえますね」と、性能への期待の高さを表現した。

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