一概にアスリート向けドライバーといっても、球の上がりやすさ、操作性、やさしさ、打感などはモデルによって異なるもの。そこで今回はティーチングプロ2名とアマチュアゴルファー1名に最新7モデルを試打してもらい、各モデルを9項目で採点し、特徴や印象をレビューしてもらった。今回の三者三様のドライバー評は、自分の将来のエースドライバー選びの参考として役立つはずだ。
テスター紹介
■ 上田栄民 さん
年齢:50歳
身長:188.0cm
体重:92.0kg
ゴルフ歴:40年
HDCP:--
HS:49m/s
※ティーチングプロ
現在の使用ドライバー:本間ゴルフ TW914、ロフト10度
現在の使用シャフト:アーマック65(X)
■ 熊坂勝志 さん
年齢:44歳
身長:176.0cm
体重:80.0kg
ゴルフ歴:30年
HDCP:--
HS:48m/s
※ティーチングプロ
現在の使用ドライバー:ツアーチャンプ ブラック フォージド、ロフト9度
現在の使用シャフト:フジクラ ランバックス TYPE-X 7(X)
■ 廣瀬達也 さん
年齢:39歳
身長:181.0cm
体重:79.0kg
ゴルフ歴:20年
HDCP:平均スコア85
HS:43m/s
現在の使用ドライバー:マックスソウル、ロフト10.5度
現在の使用シャフト:三菱レイヨン FUBUKI K 60(S)