クラブを計測してみると？

基本的にはハードなので、体力、ヘッドスピードに合わせてスペックを選ぶとよい

基本的につかまらないシャフトなので、ボールをつかまえたい人よりも、左のミスを減らしたい人、もしくはフェードボールを打ちたいゴルファーと相性が良いシャフトだ。また、吹き上がって飛距離をロスしているハードヒッターが使えば、シャフトがスピンを減らしてくれ飛距離アップも狙えるだろう。

適正ヘッドスピードは、
60-R・・・41～44m／s
60-S・・・44～48m／s
70-S・・・45～49m／s

今回試打したシャフトスペックは下記のとおり。
（※ヘッドは「ニッケント リボルバー4DX」を使用。ヘッド重量200g、接着寸32mm、長さ45インチで統一）
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■ディアマナ アヒナ 60-R（重さ313.6g、バランスD1.5、振動数246cpm、センターフレックス値4.17）

■ ディアマナ アヒナ 60-S（重さ315.7g、バランスD1.5、振動数261cpm、センターフレックス値4.76）

■ ディアマナ アヒナ 70-S（重さ324.0g、バランスD2.5、振動数264cpm、センターフレックス値4.95）

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