タイトリスト 910D3ドライバー
構えてみると?
アスリート指向ゴルファーに人気が高いタイトリスト。今回登場した910シリーズにはD2とD3の2機種がラインナップされているが、今回試打するのはヘッドが小さいD3。体積は445CCと、D2に比べると15CC小さく、投影面積もやや小さめ。ヘッド形状はこれまでのタイトリスト同様、トウ側が膨らんだ洋梨形状だ。フェースはD2に比べるとややディープだが、「迫力満点!!」というほど分厚くない。定規で測ったら56.5ミリ。市販ヘッドの中ではややディープな部類。ヘッドはD2同様、ボディだけでなくフェースもブラック仕上げ。シャープな印象を上手く演出している。
そして、モデルチェンジしたことを強烈にアピールしているのがネック部分。910シリーズには弾道調整機能が追加され、ヘッドからシャフトを脱着できる。シャフトと一体になっている第1リングと、独立して回せる第2リングの組合わせ方によって、ライ角度とフェースアングルのセッティングを16通りに変えられるようになっている。
弾道調整機能がついたタイトリスト 910D3。兄弟モデルD2との違い、どんな弾道が打ちやすいのかテストしてみたいと思う。また、このタイプは調整機能に目を奪われがちだが、クラブの見極めで一番大事なのはノーマルポジションでのボールの飛びっぷり。基本的なヘッド挙動はどうなのか?じっくりテストしてみたいと思う。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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