タイトリスト
操作性に優れた445cc伝統的な洋なし型ヘッド
発売日:2010/11 オープンプライス
リアルロフトがそれほど多くなくて、低スピン弾道が打ちやすい。ボールが上がりやすいタイプではないので、ロフトで見栄を張るのは禁物。ボールが上がりづらい人は9.5度よりも10.5度の方がいいだろう。対して、とにかくボールを低く抑えたい人は、9.5度、もしくは8.5度をお勧めする。米国メーカーのドライバーだが、シャフトは日本仕様なこともあって、アスリート向けにしてはややソフトな仕上がりだ。Sでもそれほど硬さを感じない。Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは43~47m/sぐらいか。ちなみに910シリーズはシャフトのラインナップが豊富。USTマミヤのアッタスT2、グラファイトデザインのツアーAD DJ-6、そして三菱レイヨンのディアマナ アヒナ60も選べる。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
---|---|---|---|---|---|---|
タイトリスト モトーレ5.5(S) | 9.5 | 45.25 | 263.6 | 66.0 | 14.5 | 2589 |