ピン
上級者好みなつや消しブラック
発売日:2012/03/03 オープンプライス
リアルロフトは平均的だが、低スピン弾道なの吹け上がりにくい。ボールが上がりづらい人は普段と同じか、普段よりも0.5~1度ロフトを増やした方が安定したキャリーが出るだろう。構えた時にロフトが多く見えるので、低めの弾道を打ちたい人は、普段と同じか、普段よりも0.5~1度ロフトを減らした方が構えやすいし、イメージ通りの弾道を打てる。
純正シャフトは硬めの仕上がりなので、硬さで見栄を張るのは禁物だ。シャフトのしなりを感じたい人は普段と同じか、普段よりもワンフレックス下げた方がタイミングが取りやすい。純正シャフトにはピンオリジナルのシャフト(TFC707)もラインアップされている。こちらはプロジェクトXブラックよりも若干重量が重く、そしてトルクが少なくなっている。プロジェクトXブラック6.0のストライゾーンはヘッドスピードが45~49m/sぐらいだ。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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プロジェクトXブラック | 9.5 | 45 | 267.9 | 67.8 | 12.7 | 2320 |