ピン
発売日:2014/09/05 参考価格: 51,840円
弾道調整式だがロフト角は9度と10.5度がラインアップされている。リアルロフト角はそれほど多くないので、ボールが上がりづらい人、高弾道を打ちたい人の場合、ロフトは普段よりも1度大きい方がいいだろう。
純正シャフトはかなり硬めの設定なので、硬さで見栄を張るのは禁物。純正Sはアフターマーケット用のSよりも硬い。普段Sでちょうどいい人は、SRかRにした方が、しなりを感じやすいしタイミングも取りやすくなるだろう。シャフトは標準でTour65とUSTマミヤのアッタス ロックスターもラインアップされている。また、ヘッドも別バージョンの「SF Tec」がラインアップされている。こちらは標準よりもヘッドがやや軽く、そしてフックフェースで捕まりを向上させている。捕まった球を打ちたい人や、スライサーにはこの「SF Tec」を強くお勧めしたい。純正Sのストライクゾーンはヘッドスピードが、45~50m/sくらいか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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TEC390(S) | 9 | 45.75 | 277.3 | 69 | 11.5 | 2401 |