マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー

2015/04/21 09:00

自分に合ったスペックは?

ロフト角やフェース角だけではなく、ソールに装着する『フライドポット』の向きで重心深度まで調整できる

ロフト角が可変なのでヘッドは一種類のみだが、表示ロフト角とリアルロフト角の差は少ない。ヴェイパーシリーズの最上位機種であり、プロや上級者向けに作られているので、ボールが上がりづらい人はロフト角を大きめに設定することをお勧めしたい。

ドローが持ち球の人はフェース角をオープンに、フェードが持ち球の人はフェース角をクローズに調整した方が、イメージ通りの弾道が打ちやすくなるだろう。

純正シャフトは、振動数の割にやや軟らかく感じられる。純正Sのストライクゾーンはヘッドスピードが44~48m/sくらいか。上級者向けとあって、Rのフレックス設定はない。

シャフトにこだわるゴルファー向けとして、グラファイトデザイン ツアーAD MJ-6、三菱レイヨン ディアマナ R60、USTマミヤ アッタス6、フジクラ スピーダー エボリューション661もラインアップされている(硬さはいずれもSのみ)。

弾道測定データ

シャフトヴェイパーグラファイト+(S)
ロフト(度)10.5
長さ(インチ)45
飛距離(ヤード)273.7
初速(m/s)66.9
打ち出し角(度)12.5
スピン量(rpm)2221
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