キャロウェイ
発売日:2015/07/17 参考価格: 90,720円
リアルロフト角がとにかく少ないので、見栄を張ってロフト角を選ぶのは禁物。いつもより1度多めのロフト角をお勧めしたい。ボールが上がりづらい人なら、迷わずに10.5度を選んでほしい。8.5度もラインアップされているが、よほどヘッドスピードが速い人を除けば、手を出さない方がいいだろう。
ヘッドに比べると、シャフトはかなりアンダースペックなセッティング。純正Sシャフトはしなりが大きく、ヘッドスピードがそれほど速くなくても打ちこなせる。ヘッドスピードは43m/sあれば、Sフレックスを推奨したい。純正Sシャフトのストライクゾーンは、ヘッドスピード41~44m/sくらいか。
アフターマーケット用のシャフトもラインアップされており、グラファイトデザイン ツアーAD MJ-6、三菱レイヨン KUROKAGE XT60、そして藤倉ゴム工業 Speeder 661 EVOLUTION TSも選べる。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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ツアーAD CC(S) | 9.5 | 45.25 | 270.8 | 67.0 | 11.8 | 2525 |