三菱ケミカル
よりしなやかに、より遠く
発売日:2015/10/03
飛距離 | コスト感 | つかまり | 弾道高さ | デザイン | 方向性 | 硬さ | 弾き感 | スピン量 |
5 | 3 | 4 | 4 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 |
世界中のツアーで流行し製品化されたことが話題となったシャフト、三菱レイヨン『KUROKAGE(クロカゲ) XT』シリーズ。その第2弾として発売された『KUROKAGE XM』は、ボールの低スピン化、クラブヘッドの浅重心・ストロングロフト化が進み、打ち出し角や分厚いインパクトを求めるゴルファーのために、球の上がりやすさとつかまり性能を追求した。とりわけ『KUROKAGE XT』がややハードに感じられるゴルファーから高い支持を得ている。KUROKAGEシリーズの兄弟モデルをクラブアナリストのマーク金井が徹底試打し、その魅力についてどのようなインプレッションを残すのか。
・手元側がしなるシャフトが好きな人
・スイングテンポがゆっくりの人
・スピン量を減らしたい人