操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

自分に合ったスペックは？

リアルロフト角はそれほど大きくないので、ボールが上がりづらい人、高弾道を打ちたい人は、ロフトは普段よりも1度ほど大きくしたほうがいいだろう。また、スライサーが使う場合は、ノーマルポジションではなくて、フェースが閉じる（+方向）に調整した方が、イメージ通りの弾道が打ちやすくなる。

純正シャフト「ALTA J CB」のSフレックス場合、ヘッドスピードのストライクゾーンは42～46m/sくらいか。

この他にも4種類のシャフトがラインアップされており、「PING TOUR 173-65」、「PING TOUR 173-75」、「UST マミヤ アッタス クール 6」、「フジクラ スピーダー661エボリューション Ⅳ」からチョイスできる。

（※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.4m/sで計測した数値）

弾道測定データ