マーク金井の試打インプレッション

シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」

2019/10/29 05:00

このシャフトにお勧めのヘッド

振動数は247cpmとアフターマーケット用の50g台のSとしては平均的な硬さ

シャフト先端のしなり量は多めだが、挙動が安定しているので、慣性モーメントが大きなドライバーとの相性が良く仕上がっている。

具体的にはピンのG410シリーズ、ヤマハの「RMX 220」、テーラーメイドの「M6」、タイトリストの「TS1」、キャロウェイの「エピック フラッシュ スター」などに装着すると、ヘッドの性能を上手く引き出し、つかまりのいい弾道で飛距離を稼げるだろう。

(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.0m/sで計測した数値)

弾道測定データ

シャフトアッタス11(5、硬さS)
ロフト(度)9.5
長さ(インチ)45.5
飛距離(ヤード)270.1
初速(m/s)66.3
打ち出し角(度)12.8
スピン量(rpm)2777
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UST マミヤ
ATTAS史上最高の高弾道とさらなる飛距離
発売日:2019/09/13 参考価格: 43,200円