クラブ試打 三者三様ヤマハ RMX 220を万振りマンが試打 460ccより大きく感じる
「ヘッドのサイズがとても大きいので、見た目からしてヘッド自体の存在感を覚えます。逆に存在感がありすぎるくらいです」
試打レビューを読むお安くなっていたので思わず買いました。
打感もよくヤマハらしい感じが好きです
飛距離はもとから期待していなかったですが
安定感が良いですね。
スイングが悪いのか118にしてから安定せず何年も悩む。ヘッドが安くなっていたのでエボ2の661にヘッドのみ220へ変更。ぶっつけで使ってみる。最初の3ホールはアドレス時から見た目に悩む。若干フェイスを開く感覚で軽く打つと高い弾道で真っ直ぐ飛ぶ。打ちに行くとドローがきつくなるため軽く運ぶイメージでスイング。ほぼ真っ直ぐ飛びランも出るため軽く振っても飛距離は伸びた。特にアゲンスト時に感じた。
Speeder569 Evolution5 Sフレックスとの組み合わせ。
ひときわ光るのが、高MOIヘッド特有の右すっぽ抜け(プッシュストレート)も出づらいこと。掴まりも良い。かと言って、フック系にはならない。実に直進性が高く扱いやすい印象。飛距離も118と比較すると平均して5~10ヤード飛んでいる。
奥行きがギョッとするほど長くバランスの悪いヘッド形状という見た目で敬遠していたが、打ってみるとガラリと変わって好印象。打感や打音はヤマハらしさをしっかり継承しています。リアルロフトが小さいので、10.5度で正解でした。