ダンロップ
ほどよい重量感で叩いて飛ばせる
発売日:2017/12/09 参考価格: 86,400円
飛距離 | 直進性 | コスト感 | 打感 | やさしさ | つかまり | 弾道高さ | 構え易さ | 操作性 | デザイン |
5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 | 4 | 5 | 5 | 5 |
今回は「ゼクシオ テン ドライバー ミヤザキモデル」を試打してみたいと思います。
ヘッド性能は前回試打したノーマルの「ゼクシオ テン ドライバー」と同じですので、この「ミヤザキ ワエナ シャフト」の性能を試してみたいと思います。
打ってみると、つかまりが良いですね。しっかりボールをつかまえてくれる中で、アイアンのように意識的に球を操れている感じがします。振り心地は以前のモデルより軽量感があって、シャープになっていますね。シャフトにしっかりとしたコシがあります。自分の持ち球をイメージして振りながら、厚みのあるインパクトでしっかりとボールをつぶせている感じが気持ちいいです。
「ミヤザキモデルはアスリート用」というイメージを持っている方が多いかと思いますが、「ゼクシオ テン」では重量も少し軽めになって、ラクに振れるようになっています。ボールが上がりやすく、自然につかまえてくれるので、ストレスなく振り抜けてラクに理想的な弾道が打てるようになりました。
自分の得意なアイアンやユーティリティのようにクラブの重さを感じながら打てば、安定した球筋で平均飛距離が伸ばせそうなドライバーだと思います。