《2021年》スイング作りに役立つおすすめ練習器具5選
今秋のゴルフシーズンにスイング作りの必要性を痛感したのなら、練習場や自宅で効果的な特訓ができるアイテムが役立つかもしれない。今回は、GDOゴルフショップのバイヤーがおすすめする練習器具5点を紹介する。
1)しなりを感じて安定したスイングリズムが身につく
【エリートグリップ】ワンスピード ELTT1
標準的なドライバーの重量に合わせて作られた、スイングのしなりと安定したリズムの感覚が身につくトレーニング器具。素振りをすることでシャフトの「しなり」と「もどり」を体感でき、しっかりと振り抜く感覚をつかめることでヘッドスピードの向上につながるという。レベル別に重量と長さが異なる4タイプのほか、室内用の短尺モデルを用意。
●商品スペック
・長さ:30.25~46インチ
・重量:約324~約435g
・税込価格:8,232円
2)正しい体の向きやターゲットラインを確認できる
【ピン】アライメントスティック
大手クラブメーカーのピンが展開する、アドレス時の体の向きやターゲットラインを確認できる2本セットのアライメントスティック。十字に置けばスタンスに対するボール位置もチェックできるなど用途は幅広い。専用カバー付きで、カラーはピンらしくホワイトとブラック。お馴染みのカラードットが刻印されており、使用者からは「オシャレ」という声も。
●商品スペック
・長さ:120cm
・直径:8mm
・税込価格:8,250円
3)オンプレーンのスイング感覚が養える
【リンクス】フレループ
正しいスイングプレーンを身につけるための練習器具。シャフトは独特のカーブ形状を描いており、素振りをしたときに正しいスイングプレーンから外れると、手に強い違和感が伝わるように設計されている。スムーズに振れるようになれば、自然とオンプレーンの理想的なスイングに近づけられるという。
●商品スペック
・長さ:40インチ
・重量:525g
・税込価格:17,380円
4)室内でボディターン習得とヘッドスピード向上を
【タバタ】トルネードスティック ショートタイプ GV-0232S
室内での素振りに最適なショートタイプのスイング練習器具。ソフトとハードの2種類があり、ソフトは体に巻き付くほどやわらかなシャフトを振ることでボディターンの習得に、ハードはシャフトのしなりのイメージを体感しながらヘッドスピードを上げるトレーニングに役立つ。
●商品スペック
・長さ:65cm
・重量:ソフト/約295g、ハード/約285g
・税込価格:4,191円
5)スイングフォームを矯正・補強できる4点セット
【広田ゴルフ】シングルへの道4点セット
正しいスイングに求められる手首、ひじ、腕、足の筋肉運動を覚え込ませる矯正ギブス4点セット。手首とひじはスイング時に間違った動きをすると音が鳴ることでミスを確認でき、足と腕は効果的な動きをするための矯正をしてくれる。毎日短時間の練習を繰り返すことで、理想的なスイングが身につくという。
●商品スペック
・税込価格:14,080円