左のミスが怖ければ…新モデル発売で狙い目の中古ドライバー

新モデル発売で狙い目の中古ドライバー
豊富なスリーブ付き中古シャフトが装着できる点も「G400 LSテック」の魅力のひとつだ

ピンの「G410」シリーズに、スピン量を抑えたハードヒッター向けモデル「LST ドライバー」が追加ラインアップされた。そもそもは「G410 PLUS ドライバー」「G410 SFT ドライバー」とともに3月に発売の予定だったが、「納得するものが完成するまで発売しない」というメーカーの方針により、このモデルだけが後追いとなった。

前作「G400 LST ドライバー」よりもつかまる設計がされているとのことで、実際に試打してみたら、明らかにつかまりが良くなっていた。ヘッド体積が5cc大型化し、慣性モーメントが3パーセントアップしたことで、ミスヒットにも強くなっていると実感した。

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新たなモデルが加わったことで、「G410」シリーズの人気がさらに加速しそうだが、ここではあえて前作の「G400 LSテック ドライバー」に注目したい。つかまりが抑えられているこちらのモデルは、左へのミスが怖いゴルファーは安心して振ることができる。

3月に「G410」の2モデルが発売され、前作「G400 ドライバー」「G400 SFテック ドライバー」の中古クラブは値下げがされた。同じ流れで、ツアープロにも人気が高かった「G400 LSテック ドライバー」も手頃な価格になってくるかもしれない。

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