“距離感”に集中すれば、3パットは減らせる！

距離感の合わせ方とタイプ別の話を聞いた河本さんは、「いままで上手くフェースにボールが当たらないのはヘッドアップが原因だと思っていたのだけど、いろいろ考えすぎてボールのポジションが悪くなっていたんですね」と、一旦アドレスに入ってから方向を微調整することが、結果的に距離感までも狂わしてしていたことに気付いた模様。また藤森さんは、「マレット型もブレード型もどちらも持っているのですが、打ち方や構え方を変えたり…ということを考えたこともなかったです（驚）。逆に変えてはいけないものだと思っていましたから」と、2タイプの形に合わせたパッティング術に驚いていた。
最後に中井プロは、「自分に合ったパッティングスタイルが見つかれば、ストロークが安定し、距離感に集中することができます。距離感が合えば、3パットは必ず減らせますよ！」と、河本＆藤森コンビに伝えた。
（協力・ゴルフ＆フィットネスポイント芝浦）

次回・第7話の公開は、3月5日（水）予定です。お楽しみに！！

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