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フィッティングでゴルフは変わる

フィッティングでパットも変わる!

フェースローテーションが大きいタイプ

アドレス時はもちろんインパクト時、インパクト前後のフェース向きもわかるパター計測システム「SAM PuttLab(サムパットラボ)」。この最新鋭のパター計測システムを使って高橋さんのストロークのくせ(=スイングDNA)を探っていく。

高橋さんのストロークの特徴は、まずトップからフォローにかけてのフェースの開閉が大きいこと。いわゆる“フェースローテーション”が大きいタイプであった。測定器の推奨数値は12.0度前後であるが、高橋さんのトータルローテーションは44.2度(トップ時の開きが14.2度、フォローでの閉じ具合が30.0度)と大きく、ローテーション大のストロークタイプとなった。 またインパクトでは3.4度開いて入り、フォローで大きく閉じてくるストロークということがわかった。

ネオマレット型をセレクト!

そんなフェースローテーションが大きいタイプの方は、重心深度の深いヘッドでヘッドの重みで振っていくより、ピン型のものが合いやすい。ただどちらかというと安定感も上げたい高橋さんにとっては、ピン型のものより多少慣性モーメントのあるマレット型がオススメ。そこで平井氏はネオマレットタイプよりも若干操作性を必要とするマレットタイプのミズノ『MP T202』を選択した。

平井「これまでお使いのパターは、どんなタイプのものが多かったですか?」
高橋「いま使っているものを長年使い続けています」
平井「ではネオマレット型を長年お使いなのですね」
高橋「はい、これまでずっと同じタイプを使っていて、このタイプに体が慣れてしまいました」
平井「そうでしたか。パットはスイングと同じく人それぞれ違います。パターは形状や重心角などモデルやネック形状や位置によっても変わります。お好みの形状でも、それぞれの打ち方に合ったパターを選ぶことが非常に重要になります」

ヒール側でヒットしてしまう理由

清水俊充
マスターフィッター。1979年ミズノ入社後、1982年より岡本綾子プロに随行しUSLPGAツアーへ。欧州ツアーでのワークショップ活動を経て、マスターフィッターに。陳清波プロを父に持つ。

平井誠一
チーフフィッター。1989年ミズノ入社後、プロツアーのクラフトマンとして国内男女ツアー、欧州ツアーに赴く。クラブ性能に精通し、ゴルファーの感性を汲み取る名フィッター。

ミズノ パフォーマンスフィッティング
ゴルファーひとりひとりのスイング特性「SWING DNA」を、熟練フィッターが最新の計測機を使用して診断。あなたのスイングに最適な理想のクラブを見つけてくれる、最新鋭フィッティングシステム。

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