アイアンでのトップの処方箋 クロスハンド・グリップでボールが打てれば問題解決!
2015/04/21
右手と左手を逆にグリップしてボールを打つ
「前傾角度をキープしてスイングしてください」と言っても、この動きだけを直接矯正するのは難しいもの。手首を使えない状態にしてしまえば、体が起き上がると空振りしてしまうので前傾角度をキープする体の使い方を覚えられます。オススメはクロスハンド・グリップ・ドリル。右手と左手を逆に握ってボールを打ってみてください。いつものように右手を使うことができず、前傾をキープしながら体を回転させないと空振りしてしまうはずです。このドリルで体の起き上がりが抑えられ、トップを矯正できるようになります。
【関 雅史(せき・まさし、通称:QP関) プロフィール】
1974年生まれ。研修生、ツアーキャディなどの経験を経て、2005年にPGAインストラクター資格を取得。2008年にティーチングプロ選手権で3位タイ、ドラコン大会にて382ヤードの記録を持つ。自身が店長を務める「ゴルフフィールズ」では、ギアとスイングの両面を加味して行うレッスンに定評があり、WEB、ゴルフ雑誌でも活躍中。また、独特のキャラを生かしたブログ「QP ゴルフブログ」のファンも多い。
「ゴルフフィールズ」URL:http://www.golf-fields.com/
「QP ゴルフブログ」URL:http://ameblo.jp/qplife/
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