ハンドファースト・スライスの処方箋 寸止めドリルでシャフトを思い切りしならせろ!

casio_lesson_3_1
フェースの管理ができずに“振り遅れ”てしまっている

ハンドファースト・スライスは“振り遅れ”

スイングを動画撮影し、インパクトでストップしてください。この時、手元がボールより前に出ているのがハンドファーストです。インパクトの手元とヘッドの位置関係としては正しいのですが、これでスライスが出ているのはフェースが右を向いているから。トップからダウンスイングにかけて、クラブが寝てしまっています。いわゆるあおり打ちのカタチです。これにより、手元が流れてしまい、フェースの管理ができずに“振り遅れ”てしまっているのです。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス