運転中の横顔にオーラを
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雨の日に気になるのはグリップが滑ること。これはプロでも苦手な状況です。雨の日は、両手にグローブをしてプレーすることをお勧めします。
では何故、両方にグローブするのか?それは雨の日に滑るのはグローブをしている左手ではなく素手の右手だからです。
驚きの結果を出す両手にグローブ!雨の日はこれが一番です。
フェアウェイバンカーでの重要ポイントとしてよく言われるのが、スイング中はボールと目の距離を変えないこと。
それに加えて意識すべきポイントは、砂に足をどれだけ埋めるのか。足を埋めるのは足元のグラつきを無くしてボールと目の距離を変えないスイングをする為です。
そして番手をひとつかふたつ上げてフルスイングをしないことです。
フェアウェイバンカーから打った球は通常よりスピンが多くかかります。したがって番手を上げてグリーンに乗せればスピンでボールを止めるこれが簡単にできます。フェアウェイバンカーから打つ場合は転がすことは考えないでグリーンをダイレクトに狙ってアグレッシブにプレーしましょう。
強風の中で打つ時に大切なことは球の高さをコントロールすること。低い球と高い球を打ち分けるには簡単な知識が必要です。低い球を打つ場合は球を右足寄りに置きクラブを短く持ちます。高い球を打つ場合は左足寄りに置きます。
ここまでは一般的なものですが、低い球を打つ場合はフック回転を、高い球を打つ場合はスライス回転をかけていかなければできません。「中上級者編」で紹介した飛球の法則を参考にしてフック回転とスライス回転にチャレンジしてみてください。自然と低い球・高い球を打ち分けることができるようになるでしょう。
朝イチのOBが出ると必ずやるのがスライスの人は左を向きフックの人は右を向く。これこそ悪循環です。「中上級者編」で紹介した飛球の法則を参考にしてください。(上図参考)
A:スライスの人がOBの場合は⑨です。
B:フックの人がOBの場合は①です。
AのOBの場合は次に打つ球は必ず①を打つようにしましょう。
BのOBの場合は次に打つ球は必ず⑨を打つようにしましょう。
このように逆球を打とうとしても実際は間の⑤か④⑥が出ます。これはプロがプレーやレッスンする際に使っている言わば企業秘密のようなものですが、どなたもこの方法を使えば簡単に真っ直ぐ球を飛ばすことができます。
左足が極端に低い位置から打つ場合は、極端なアウトサイドインにクラブを振ることが大切です。インサイドアウトのスイング軌道ではアッパーブローになりますので左足上がりに適しています。したがって、その逆のアウトサイドインのスイング軌道はダウンブローになります。傾斜によってスイング軌道を変えて、その軌道を極端にすることで極端な状況に対応することができます。
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ゴルフテックでは体の動きが数値でわかりますので、池越えやバンカーショットなどでボールを上げようとした時のスイングと通常のスイングとの違いが一目瞭然です。ミスショットの原因を把握し、アドレスや体の動きをいつものスイングに改善!池越えのショットではキャリーで飛ばせる距離を把握、ラフや傾斜の場合は飛距離が変わるのでそれを計算し、クラブを選択しましょう。
▲通常のスイングができず池ぽちゃ。ラフや傾斜の場合は飛距離が
変わるのでそれを計算し、クラブを選択しましょう。