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ダメなループと良いループ
最新トレンドのスイングに!
インサイドアウトがきつくなってくると、前傾を起こして、伸び上がらないと当たらなくなっていきます。膝をあまり曲げないように意識しているとのことですが、それはまさに、ボールに近づいていく兆候です。伸び上がるとボールに届かなくなるので、ボールに近づき、膝も棒立ちになっていくのです。今回のレッスンで、もっとボールと体の距離が適度に広くなっていくはずですよ。
ややアウトに上がり、適度なインサイドアウトで下りてくる、現代のツアープロの最新トレンドになってきました。驚いたのはヘッドスピードが45m/sから、なんと50m/sに急上昇したこと。これまでは、左に腰が動きフォローが詰まりながら減速するスイングだったのです。正しい腰の回転になってきたことで、フォローの抜けが良くなり、途端に加速していくスイングへと変わったからです。
家で練習をするなら、壁にお尻をつけて、テークバックで壁から離れたお尻を、ダウンスイングで壁につけけるドリルで、腰の正しい回転を、より確かなものにできます。クラブを持たなくても練習できるので、是非、練習してみてください!
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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