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現代のクラブが合わない人は・・・
2015/09/16
8時までにフェースが開くのはNG!
浦島状態から抜けだすのも、フェースの開閉を抑えるのも、やるべきことは1つです。鈴木さんのテークバックですぐに直すべきところは、腕が8時になるまでの動きです。ここまでの間に、左手の甲が上を向き、クラブがインに入って、フェースが大きく開いています。多くのアマチュアは、開いたフェースをインパクトで戻せないので、アウトサイドインの軌道に陥ります。(右写真は原江里菜プロ)
腕が8時の位置までは、おへそで回す感覚です。上体と腕とクラブはアドレス時のままとなります。フェースは飛球線に対しては少し開きますが、上体に対しては開かないのです。これは、今も昔も変わらないスイングの鉄則と言えます。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
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