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自然で適度なタメを作るには?
2015/10/28
ドライバーの軌道は男子プロゾーンですが…
ビデオの分析でも、Vゾーンのど真ん中ですし、インパクトの瞬間の軌道も、約1.4度のアッパーブローで、約1度のインサイドアウト。軌道に関しては、男子プロゾーンに入っていて、スコア100を打つようなスイングではないと思います。このゾーンで振れるアマチュアはとても稀ですし、この軌道は80台前半でコンスタントに回れる上級者並みなのです。
一方、お悩みのアイアンで、スイング軌道を見てみると、アイアンもドライバーと同様にアッパーブローになっていますね(青丸がドライバー、赤丸がアイアンの軌道)。プロの場合、インサイドアウトの度合いは変わらず、そのまま、上下進入角が変わってダウンブローになるものですが、杉山さんの場合は、アッパーブローのままです。3度か4度くらいのダウンブローが理想ですが、2度アッパーブローになっています。どうして、ダウンブローにならないのでしょうか?
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
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