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どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!
2016/04/28
きれいなトップになりました!
テークバックでベルトのバックルをわずかにスライドさせる意識だけで、リバースが解消し、オーバースイングもなくなりました。(左は原江里菜プロ)
もう一つ、気を付けたいのはグリップの決め方とアドレス。阿部さんは、アドレスの時点から軸が左に傾きがちです。グリップは右手が前なので、その分やや左に傾くのが自然なんです。さらに、ハンドファーストにした位置でグリップを決めているので、フェースが最初からクローズになりがち。いつもクローズフェースで前下りの傾斜から打っているようなアドレスなので、体が突っ込んでアイアンの抜けが悪いのです。
最後の忠告としては、体が覚えるまで練習を重ねること。オーバースイングでも、それなりに打てていた身体能力があるだけに、トップがとても浅く感じて、物足りなくなってしまうので、すぐに元のスイングに戻ってしまいがちなんです。ここは、じっくりと腰を据えて、この悪い癖を徹底的に直してくださいね!ショットが格段に安定しますし、アイアンの抜けも良くなるはずです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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