【PR】科学の目で自分のスイングを知ろう!サイエンスフィットのスイング診断コース>>
クラブは上げるのではなく“下げる”!?
2016/08/18
インサイドアウト軌道はなぜ引っ掛かりやすい?
では、インサイドアウト軌道が強いと、なぜ引っかかりやすいのか、もう少し詳しく説明しましょう。このように地面に置いたクラブをインパクト前後のスイング軌道だとして、インパクトの瞬間にフェースがスクエアであっても、スイング軌道に対して大きくクローズになってしまうからです。かといって、スイング軌道に対してスクエアにインパクトすれば、今度は大きく右へ飛んでしまいます。つまり、極端なインサイドアウト軌道では、左右に散りやすくコントロールが難しくなるといえます。
さて、どうしてインサイドアウト軌道が強くなってしまうのかというと、内田さんの場合、テークバックでクラブヘッドが上昇していないのが、その根本的な原因です。なるべく腕を使わず、体の回転で打つことを意識しているというのは、間違っていません。ただ、次の段階として、体の回転に従って適度なヘッドの上昇を加えていかないと、クラブシャフトが大きく寝てしまいます。結論から言えば、コックを入れてクラブヘッドの自然な上昇を促すべきなのです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |