【後編】男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?
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男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】
「ヘッドがインサイドから進入してインパクトしていること」「ドライバーがアッパーブローで打てていること」「ダウンスイング時、腕とシャフトに適切な角度があること」。サイエンスフィットが考える上級者レベルのスイングです。スコア80台後半くらいでラウンドできる腕前。しかし、こうした上級者にはまだまだ大きな壁があるのです。
上級者の乗り越えがたい壁となっているのは、男性であれば、ドライバーでチーピンが頻発すること。そして、女性であれば、ドライバーはある程度得意な一方で、フェアウェイウッドが上手く打てなくなってしまうことです。異なる現象のように見えますが、ヘッドスピードの違いによって、その結果が異なるだけで、実はどちらも同じ原因なのです。
受講者の悩み
「ドライバーはドロー系でミスも少なく得意なのですが、フェアウェイウッドはほとんど使わないほど苦手ですね。テークバックで外に上げてしまう癖があるので、そうならないように意識していますが、右へ左へという感じで、まともに当たりません…」(小川さん ゴルフ歴2年、スコア95前後、ベスト87)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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