第1話 スイングのリズムをつくる
2010/3/4公開
ここを練習するとどうなるの? ~リズムのあるスイングと、リズムのないスイング~
- よいリズムのスイング
- リズムのないスイング
理想的なスイングの要はリズムです。リズムのあるスイングとは、下半身がよどみなくリードしながら、重力に従ってクラブが振られることにあります。
一方、リズムを欠いたスイングは、その真逆。下半身は流れを失い、止まることさえある。打ち急ぐあまり、下半身を無視して、クラブの重みさえも忘れたガチガチの腕が先走る。
朝イチのティーショット、絶対にミスできない緊迫した場面。リズムを崩しがちなシーンで、いかにリズムを保つのか。リズムが狂ったと感じたとき、いかに立て直すのか。これからのレッスンで、リズムの原点を掴んでください。
横田英治PROFILE
江連忠ゴルフスタジオチーフインストラクター。江連忠の一番弟子として、月刊ゴルフダイジェストのレッスン特集記事や、連載「天使のダウンスウィング」で活躍中。10年前に江連忠と出会い、江連イズムのすべてを吸収し独自の研究も加えて「2ステップ打法」を確立した(月刊ゴルフダイジェスト2006年1月号・2006年6月号にて発表)。江連忠が最も信頼し、一目置いているプロゴルファー。
アーカイブ
いつでもスイングチェック可能なケータイ『docomo F-01B』
ケータイを腰に装着するだけで、自分のスウィングチェックができるということで話題を集めている“ドコモプライムシリーズ”のF-01B。江連忠プロ監修で、単なるケータイのアプリとは思えない完成度を誇る。スウィングをビデオに撮ったり、誰かに見てもらわなくても、自分の弱点がひと目でわかる。
『ETGAスウィングレッスン Labo』(ネットサービス)に登録すれば更なるスキルアップが可能に!
『ETGAスウィングレッスン Labo』(ネットサービス)に登録すれば更なるスキルアップが可能に!