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今回の成果「当レッスン受講から半年。その急成長ぶりを大検証!」
2010/03/24
アドレスで手の位置が高いようです
データを見る限り、スイングプレーンの問題で、フェース角が開くとは考えにくい。セットアップにまだ問題があるんです。それはズバリ、手のポジション。重力に任せてダラリと降ろしたところが一番ナチュラルで、理想の位置なのですが、随分手の位置が高くないですか?
目を閉じて腕を垂らしてみましょう
アドレスで手の位置が高いと、ロフトが寝て、フェースが開いてきます。つま先下がりのライで打っているような状態と同じなんです。きっと、自分では腕が垂直に下ろしているつもりだと思いますが、それは自分の見た目の感覚。目からの情報は入れず、目を閉じてダランと腕を垂らしてください。それが正しいグリップ位置です。
ボールとの距離も狭まります
ハンドアップだった状態と比べて、腕を重力に任せて降ろしたセットアップでは、ボールと体の距離も、少し狭まってきます。体とボールが離れると、スイング軌道がフラットになりがちですが、グリップの位置を直せば、その問題も同時に解決します。
欲を言えば改善すべき点がもう一つ
アイアンでダフるミスがあるということですが、ダウンスイングで右肩が下がってしまったことによると思われますね。といっても、右肩をどうこうしなくてもいいですよ。その原因は腰の動きにあるからです。インパクトを迎える前に、左の腰がアドレスの位置を超えて、左に突き出すと右肩が下がってしまうんです。
膝の動きを抑えることで腰の問題を改善
プロはインパクトを迎えるまでは、膝の間隔が一定に保たれています。インパクト後に初めて、右膝が左膝へと寄っていくんです。インパクトまで両膝の間隔が保たれれば、左腰が左に突き出してしまう癖も解消します。膝にボールを挟んだショットが、その矯正法です。
インサイドインが理想
膝の間隔を保ち、腰が飛球線方向に突き出ることがなくなれば、もっと腰が回り、腰のキレを感じられるようになります。インサイドから入ったクラブは、ボールをインパクトした後にまたインサイドに戻る、インサイドインの理想的な軌道になるんです。
栗田さん プロフィール
「前回は、規格外れのインサイドアウト軌道だと宣告されて愕然。でも、極端なフックグリップを直し、テークバックで開く癖を正すなど、素直な気持ちで教えを実践してきました。お陰で、平均スコアが約10打縮まり、コンスタントに80台連発!今の悩み?うーん…、アイアンがたまにダフったり、飛距離が多少落ちてる感じですが…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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