【PR】科学の目で自分のスイングを知ろう!サイエンスフィットのスイング診断コース>>
スペシャル・ラウンドレッスン〔3〕「60・40・20」でショートゲームを磨く!
中途半端なショットがミスを誘う
テークバックが大きいと感じて、急にインパクトで緩めてしまう。どのくらい振ったら良いのか迷ってしまい、しっかり振り抜けない。そんな中途半端なショットがミスを誘います。そこで、打つべき距離は60ヤード、40ヤード、20ヤードの3つだけと、決めてしまうのはどうでしょう。そうすれば、もう迷うことはないはずです…。
フルショットで60ヤード
ピッチング・ウェッジで60・40・20ヤードの物差しを作りましょう。まずは、フルショットで60ヤード先の目標を狙って練習します。フルショットといっても、万振りではありませんよ。フルショットの振り幅で、60ヤードの距離感を出す練習です。サイエンスフィットで身につけたスイングで、思い切って目標に胸を向けていきましょう。
肩から肩で40ヤード、腰から腰で20ヤード
次は、肩から肩までのスイングで40ヤード。インパクトの強さで飛距離を調整したりせず、肩の高さくらいの振り幅で、40ヤードの距離感を掴みます。前後の振り幅が同じになるように、緩めず振り抜きましょう。そして、20ヤードはだいたい腰から腰までのスイングとなります。この3つの振り幅で、60・40・20ヤードの距離感を体で覚えます。
腕にボールを挟んだ感覚で
サイエンスフィットでは、前腕にボールを挟んだ練習で、上半身とクラブと腕が一体となるようなスイングの基礎を、徹底的に身につけます。これはフルショットのみならず、肩から肩までのスイングでも、腰から腰までのスイングでも、この基本は変わりません。
スタンスの向きにも要注意!
ドライバーショットやアイアンショット同様に、この60ヤード以内のショットでも、時々スタンスをチェックしてください。左右のカカトは飛球線と平行になっていますか?ボールが右に出たり、シャンクするなら、スタンスを疑ってみましょう。右に向く癖のある人は、次第にアウトサイドインの軌道になって、こうしたミスに悩まされますよ。
60ヤード以内は3打を目指す!
60・40・20ヤードの距離感を掴んだら、60ヤード以内は、3打で上がることを目指しましょう。そこを課題にしてプレーすれば、スコアもまとまってきます。スコアカードにも、60ヤード以内からの打数を記録するのがオススメ。たとえ、その前に大叩きしてしまっても、60ヤード以内からは3打に集中!ショートゲームを楽しむ秘訣です。
サイエンスフィット受講生のみなさん プロフィール
サイエンスフィットのスイングをスタジオで体得後、初めてラウンドレッスンに臨んだ受講生。だが、スタジオ育ちのせいか、ショートゲームでは距離感不足がたたって、ミスを誘発。ダフったり、シャンクしたりと予期せぬ失敗が、彼らを苦しめる…。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |