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テークバックが大きいと感じて、急にインパクトで緩めてしまう。どのくらい振ったら良いのか迷ってしまい、しっかり振り抜けない。そんな中途半端なショットがミスを誘います。そこで、打つべき距離は60ヤード、40ヤード、20ヤードの3つだけと、決めてしまうのはどうでしょう。そうすれば、もう迷うことはないはずです…。
ピッチング・ウェッジで60・40・20ヤードの物差しを作りましょう。まずは、フルショットで60ヤード先の目標を狙って練習します。フルショットといっても、万振りではありませんよ。フルショットの振り幅で、60ヤードの距離感を出す練習です。サイエンスフィットで身につけたスイングで、思い切って目標に胸を向けていきましょう。
次は、肩から肩までのスイングで40ヤード。インパクトの強さで飛距離を調整したりせず、肩の高さくらいの振り幅で、40ヤードの距離感を掴みます。前後の振り幅が同じになるように、緩めず振り抜きましょう。そして、20ヤードはだいたい腰から腰までのスイングとなります。この3つの振り幅で、60・40・20ヤードの距離感を体で覚えます。
サイエンスフィットでは、前腕にボールを挟んだ練習で、上半身とクラブと腕が一体となるようなスイングの基礎を、徹底的に身につけます。これはフルショットのみならず、肩から肩までのスイングでも、腰から腰までのスイングでも、この基本は変わりません。
ドライバーショットやアイアンショット同様に、この60ヤード以内のショットでも、時々スタンスをチェックしてください。左右のカカトは飛球線と平行になっていますか?ボールが右に出たり、シャンクするなら、スタンスを疑ってみましょう。右に向く癖のある人は、次第にアウトサイドインの軌道になって、こうしたミスに悩まされますよ。
60・40・20ヤードの距離感を掴んだら、60ヤード以内は、3打で上がることを目指しましょう。そこを課題にしてプレーすれば、スコアもまとまってきます。スコアカードにも、60ヤード以内からの打数を記録するのがオススメ。たとえ、その前に大叩きしてしまっても、60ヤード以内からは3打に集中!ショートゲームを楽しむ秘訣です。
サイエンスフィットのスイングをスタジオで体得後、初めてラウンドレッスンに臨んだ受講生。だが、スタジオ育ちのせいか、ショートゲームでは距離感不足がたたって、ミスを誘発。ダフったり、シャンクしたりと予期せぬ失敗が、彼らを苦しめる…。
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