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SFアカデミーの全貌 ラウンドレッスン・ショット編
2011/03/02
あなたのベストを引き出すラストアドバイス
【スライスが出るようになったらスタンスを徐々にスクエアに】
ラウンド中、時々スタンスをスクエアに近づけてみた場面もありましたが、やはり体が止まって、引っかけがぶり返してしまう感じでした。しばらくは、インテンショナル・スライスの構えで、もっともっと体を積極的に回す練習を重ねましょう。そのうち、フェードやスライスが多く出始めてくると思います。そうしたら、徐々にスタンスをスクエアに戻していってください。
前田さん プロフィール
「引っかけるのが怖くて左に向けず、それが余計に引っかけを強めることは分かっています。実戦の場では、特に景色やハザードの恐怖がある中、勇気を持って左を向いて、腰を思い切り回すという課題を貫けるかどうか、とっても不安ですね…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
宮川まもる
PRGRの事業戦略室 室長にして日本プロゴルフ協会会員のティーチングプロであり、サイエンスフィットを操る名ドクター。トッププロからアベレージゴルファーまで、1年間で800人以上のスイングを分析。サイエンスフィットが弾き出す大量のデータから即座に原因を見抜き、悩めるゴルファーに的確な診断とレッスンを実施している。
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