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まっすぐ引けば曲がります！
2011/12/14
テスター紹介
石川さん
37歳 男性 ゴルフ歴：2年 HDCP：平均スコア120前後 プレー頻度：年6回程度
現在の悩み
「力まないようにとか、手首を柔らかくするなど、自分なりに意識して振っていますが、ドライバーは右に行くことが多くて、悩んでいます。ショートアイアンはそれほど悪くないんですが、クラブが長くなるほど、右に行く度合いが強まる感じですね。まだ、ゴルフを始めて2年。スイングの根本的な改善をしたいです」
軌道によるスライスではなさそうですが…
サイドスピンは500回転以内が理想ですが、平均で1200回転以上のスライススピンがあって、ボールを擦るようにアタックしているのは確かです。しかし、ビデオ撮影で見る限り、ダウンスイングはVゾーンの中に入っているし、軌道自体がアウトサイドインのカット軌道になっているわけではありません。そうなると、インパクトの瞬間のフェースの向きが、かなりオープンになっていると予測できますね。
石川さん プロフィール
「力まないようにとか、手首を柔らかくするなど、自分なりに意識して振っていますが、ドライバーは右に行くことが多くて、悩んでいます。ショートアイアンはそれほど悪くないんですが、クラブが長くなるほど、右に行く度合いが強まる感じですね。まだ、ゴルフを始めて2年。スイングの根本的な改善をしたいです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
宮川まもる
PRGRの事業戦略室 室長にして日本プロゴルフ協会会員のティーチングプロであり、サイエンスフィットを操る名ドクター。トッププロからアベレージゴルファーまで、1年間で800人以上のスイングを分析。サイエンスフィットが弾き出す大量のデータから即座に原因を見抜き、悩めるゴルファーに的確な診断とレッスンを実施している。
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