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アプローチの基礎
アプローチが楽しくなる3つの打ち方を極めよう

2012/04/25

“科学の目”で原因解明！

前回、お話したとおり、オープンスタンスを作る際に、正しいオープンスタンスで臨むことが重要です。アイアンショットからアプローチショットまで、基本的にはダウンブローの軌道でインパクトするのが理想的。すくうようにインパクトしていると、トップやダフりの危険があるばかりでなく、距離感も一定しないからです。それを踏まえた上で、3つの打ち方をマスターしてしまいましょう。

振っても飛ばない形を知る

アプローチの基礎記事一覧

宮田さん＆中野さんプロフィール

「100ヤード以内でどうしても無駄に打ってしまうことが多く、ショートゲームがもう少し上手くなればスコアがまとまってくるとは思うのですが…。基本として、押さえておきたいポイントや、ラウンド前に特に練習しておきたいところなども知りたいですね」

サイエンスフィット

サイエンスフィット: 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。

宮川まもる

PRGRの事業戦略室室長にして日本プロゴルフ協会会員のティーチングプロであり、サイエンスフィットを操る名ドクター。トッププロからアベレージゴルファーまで、1年間で800人以上のスイングを分析。サイエンスフィットが弾き出す大量のデータから即座に原因を見抜き、悩めるゴルファーに的確な診断とレッスンを実施している。

■サイエンスフィットの詳細/お申込みは下記までご連絡ください。
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