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球が上がり過ぎる原因を究明!
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間は、3.8度アッパーブローで、1.2度アウトサイドイン。ビデオ分析ではインサイドから入っているように見えましたが、実はアウトサイドインのカット気味にインパクトしていますね。アッパーブローは思ったより極端な数字ではないのですが、やはり何より見逃せないのは、ダイナミックロフトです。これは、実際のインパクト時ロフト角を表しますが、菅原さんは平均22度もあります。プロのインパクトではドライバーで13度~14度程度なので、これはかなりロフトが寝て当たっている状況ですね。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 42.03 | 3.84 | -1.22 | 8.16 | 4858 | 768 | 196.3 |
菅原さん プロフィール
「ダウンスイングをインサイドから来るように意識して、フェードだった球筋をドローに直しているところです。でも、疲れてくるとどうしてもボールが掴まらなくなるし、弾道が高くなってランが出ません。最近、意識していることは、テークバックでインサイドに引かないようにすることと、トップでオーバースイングにならないことですが、スイングの根本的な問題を改善したいですね」
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- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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