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ドライバー・イップスを即解決!!
2014/03/05
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間を見てみましょう。左右の進入角度は1度アウトサイドインで、上下進入角は6.5度のアッパー。アウトサイドインは思ったよりも少なく、ストレート軌道に近かったのですが、やはり大きな問題がありましたよ。それは、インパクトの瞬間のフェース角です。軌道に対して13度も開いていました。こんなに開いていては、振るのが怖くなるのは当然です。しかし、テークバックの過程で、腕がローリングして大きく開く感じではありませんね。つまり、そもそもグリップの時点でフェースが開いていると思いますよ。きっと、まったく自覚がなかったと思いますよ。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 38.40 | 6.50 | -0.70 | 13.2 | 1921 | 2289 | 183.7 |
春山さん プロフィール
「野球の経験があるし、スポーツには自信があったので、ゴルフを始めてからすぐに100を切ることができました。80台に到達するのも早かったと思います。でも、ドライバーが乱れて始めてから、事態が一変。グリップはいつもしっくりこないし、どう上げたら良いかも分からなくなってしまいました。47m/sくらいあったヘッドスピードは、怖くて振り抜けず、合わせに行ってしまうので、10m/sくらい落ちてしまった状態です。それでも、スライスが出るし、どうしたら良いのか分からず、実は練習する気力も失せてしまっているんです・・・」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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