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アプローチはダウンブローが正解!
2014/05/07
あなたのベストを引き出すラストアドバイス
【プロのアプローチはこうです!】
プロのアプローチをサイエンスフィットで計測すると、6度以上ダウンブローになる選手もいます。フェースはオープンに構え、インパクトでは56度のウェッジなら、50度のロフトで当たっているのです。つまり、ダウンブローで実際のロフトよりも幾分フェースが立った状態になっています。一方、アマチュアの場合は、すくい上げるインパクトなので、フェースをオープンに構えることができず、クローズフェースになります。ダフリもトップもあるし、しっかり当たると左に強く出てしまう結果になってしまうのです。今日のレッスンを実践すれば、アプローチの苦手意識は今すぐにでも改善可能ですよ!
大山さん プロフィール
「ドライバーはショットの7割くらいがスライスになってしまうし、ショットは全体的に不満ですね。特に、アプローチはダフることが多く、しっかり当たったと思うと大きく左へ…。これは、アイアン全般にも言えることです。スイング全体を分析してもらいつつ、アプローチの問題を見て欲しいと思います。また、インサイドから下ろしたいと意識しているのですが、そのように振れているのかも知りたいところです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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