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アイアンが苦手ならココを疑え
2014/07/02
科学の目で原因解明!
さて、この予想が正しいかどうか、インパクトの瞬間を見てみましょう。やはり、アッパーブローが平均約5.2度と高めですね。そして、約3度のインサイドアウトでインパクトしています。インサイド&アッパーのAゾーンで、当レッスンの目指す軌道ではあるのですが、実はアッパーブローの質が違うんです。具体的に言えば、故意にすくい上げているような打ち方なんですね。インパクトの瞬間、大きく手元が浮いていることからも分かります。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 42.53 | 5.18 | 2.99 | 8.76 | 4252 | 587 | 210.3 |
高井さん プロフィール
「どちらかというと、ドライバーよりもアイアンが苦手ですね。トップやシャンクといったミスもあるし、アプローチではダフリもトップもありますね。ドライバーでは大きく曲がることが少ないですが、ボールが高く上がり、あまり飛距離が出ていない感じです。テークバックで右にスウェーしないように気をつけていますが、根本的に直すべきところを知りたいですね」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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