ドローボールは腰をスライドさせて打つ
2020/07/03
【効能】
・飛距離の出るドローボール
・球筋のコントロール
【難易度】
★★★☆☆
飛距離の出る美しいドローボールを打つためには、ヘッド軌道、フェースコントロール、入射角など、重要なポイントがいくつかあります。今回はその中でも「スイング中のヘッド軌道」に焦点を当てたスタディです。
ドローボールには、ターゲットに対してインサイドアウトのヘッド軌道が必要です。インサイドアウト軌道は、腕の動きだけではなく、身体全体で作るのがポイントです。コツは切り返しのタイミングで、ターゲット方向に腰をスライドさせ始めること。この動きはアウトサイドイン軌道によるスライス改善にも効果的です。
皆さん、ドローボール打つにはこうやって打ったらどぉドロー(だろう)?(…また無理あるw)
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- 吉田幸太郎
- 小学生からゴルフを始め、アマチュア時代には日本アマに出場。プロに転向後は永井延宏に師事し、ミニツアーへの出場経験を持つ。2012年にPGAティーチングライセンスを取得し、ゴルフテックに入社。現在は六本木・羽田・天神(福岡)スタジオにてレッスン中。“キレ”と“テンポ”あるレッスンをモットーとしている。子供の頃の夢は「日本一の漫才師」。
- GOLFTEC by GDO
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
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