ドローボールは“時計回り”で身につける
2020/09/11
【効能】
・ドローボール
・スライス改善
【難易度】
★★★☆☆
ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここでアウトサイドインの動きが入ると、インパクトでのヘッド軌道もアウトサイドインになりやすく、結果としてスライスボールが出てしまいます。
今回は、ダウンスイングでのインサイドアウト軌道のハンドパス(手元の軌道)を習得するドリルです。コツは、背中側(トップ付近)で『時計回りの動作』を行うこと。くれぐれも反時計回りしないように注意してくださいね。
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- 吉田幸太郎
- 小学生からゴルフを始め、アマチュア時代には日本アマに出場。プロに転向後は永井延宏に師事し、ミニツアーへの出場経験を持つ。2012年にPGAティーチングライセンスを取得し、ゴルフテックに入社。現在は六本木・羽田・天神(福岡)スタジオにてレッスン中。“キレ”と“テンポ”あるレッスンをモットーとしている。子供の頃の夢は「日本一の漫才師」。
- GOLFTEC by GDO
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
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