“体の傾き”を意識してスライスを改善する
2020/12/18
【効能】
・スライスの改善
・飛距離アップ
【難易度】
★★★★☆
ダウンスイングからフォロースルーにかけての体の傾き(主に腰や肩)は非常に重要です。この傾きが不十分だと、クラブヘッド軌道がアウトサイドインになりやすく、スライスのミスが出てしまいます。今回は、スイング中に必要な体の傾きを習得するドリルをご紹介します。
クラブを胸の前で持ち、クラブの先端が地面に向くように体を傾けながらフォロースルーまで行います。スライスに悩んでいるゴルファーの方は、クラブの先端が、より体の近くを通るような意識で行ってください。この動きを身に付ければ、インサイドアウト軌道で振りやすくなります。
さて、長きにわたってご視聴いただきました「吉田幸太郎のドリルだよ!全員集合」は、今回が最終回です。みなさまのゴルフ上達に少しでもお役に立てることができたら幸いです。これからも空いた時間を有効に使って、ゴルフ上達に励んでください!
それでは「あいうえお作文」で、締めのごあいさつを。
ド…どんな時でも楽しむ気持ちを持って
リ…理解しながら積み重ねる練習。ゴルフ上達の
ル…ルートは無限大。あなたのゴルフは、これからますます楽しくなる!
関連リンク
- 吉田幸太郎
- 小学生からゴルフを始め、アマチュア時代には日本アマに出場。プロに転向後は永井延宏に師事し、ミニツアーへの出場経験を持つ。2012年にPGAティーチングライセンスを取得し、ゴルフテックに入社。現在は六本木・羽田・天神(福岡)スタジオにてレッスン中。“キレ”と“テンポ”あるレッスンをモットーとしている。子供の頃の夢は「日本一の漫才師」。
- GOLFTEC by GDO
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
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