ソックス選びの正攻法
FASHION
2013/09/19
左サイドにOBエリアが続くパー5。ティグラウンドからコースを眺めると、左サイドは木がせり出しているため、スライス系の球筋では狙いにくい印象です。ですが、次打を考えれば、落としどころは左サイドがベター。そう考えると、ドローボールで右サイドの空間を上手に使い右サイドに打っていくことが攻略のカギになってきますね。
セカンドショットからはコースが絞ってあり、狭い印象を受けます。木がせり出していて左半分のグリーンは狙えないので、グリーン右サイドにあるバンカー方向にフェード系の球筋で攻めて行くといいでしょう。
距離的には2オンを狙えるホールですが、ドローボールとフェードボールを交互に要求される非常に戦略性の高いホールです。ピンが奥の場合はセオリー通り手前から。奥に切ってある場合は、奥から順目の下りですがスピードはそれほど速くないので思い切って奥目を狙うと外した時にアプローチしやすいはずです。
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