ソックス選びの正攻法
FASHION
2013/10/03
ほぼストレートな形状のパー4。ティショットでまず気を付けたいのは左サイドに見えるグラスバンカーです。レギュラーティからは230ヤードで入る位置にレイアウトされているので、グラスバンカーをキャリーで越えられない場合はスプーンやクリークを持ちたいところです。また、左はOB、右サイドは斜面になっているため、狙い目は右から。うまくキックして左に転がればベストポジションにボールを運ぶことができます。
セカンド地点は微妙なアンジュレーションがあるため、自分がどういうライからショットを打つのかをまず把握することが必要です。傾斜地からは下半身をあまり動かさずにコンパクトにスイングするとミスが出にくくなります。ティショットをグラスバンカー手前に置いた場合、残り距離は150ヤード弱。グリーンまでは10メートルの打ちあげになっているので、番手選びには注意が必要です。フルスイングできないライの場合やピンの位置によっては2番手上げてもいいでしょう。
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