新製品レポート打ちやすさと寛容性の好バランス
【ホッシー】
スリクソン ZX Mk II シリーズのアイアンは3モデルが展開されていて、今回は中間的なモデルの「ZX5 Mk II アイアン」を試打します。7番アイアンのロフト角は31度、装着されているシャフトは日本シャフトのオリジナル仕様「NSプロ モーダス3 ツアー 105 DST」です。
ZX5は使ってました。i525に浮気してましたが、カーボンシャフトの頼りなさとロフトより飛ばないのでXZ5マーク2に買いなおしました。前作より球が上がります。飛距離も伸びてます。カーボンシャフトですがしっかり目でいいです。やっぱり日本メーカーがいいのかな。
■全体的な感想
体力が落ちて飛ばなくなってきたので少し優しいクラブに変更、全体的には良かったと思います
■デザイン
小ぶりなクラブが好みなので、トップブレードが厚いのが少し残念
■飛距離
10ヤードほど伸びた事は良かったが、グリーンで止まりづらい(特に打ち上げ)
■打感
悪くはないが、軟鉄のくいつく感じは無く、弾く感じ
■方向性
ちょっとかぶったり、開いたりすると凄く曲がる
■弾道高さ
高い
初回はDG S200 DSTを使用してましたが少々重く感じZX4mk2KBSライトに移行しました。
トップブレードが厚ぼったくM社proへ浮気しましたが総合的にZX5mk2は非常に良い事からシャフトをモーダス105S DSTとし再度購入しました、score安定に期待です。