ホンダ「CR-V」にキャディバッグ何個積める? 「後席倒しMAX3個」に加え「真横に1個」も光る
使い勝手に優れるミドルサイズSUV
「CR-V」は、ホンダのミドルサイズSUVです。上質感のあるデザインと快適な乗り心地に加え、広い室内空間や使い勝手の良さも魅力。街乗りからロングドライブまで、幅広いシーンで活躍してくれる一台です。
パワートレインにはホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。モーター主体で走行するため、発進時や低速域では特に静粛性が高く、加速もスムーズです。早朝にゴルフ場へ向かう際も、住宅街で周囲への音を気にしすぎることなく出発できるのはうれしいポイントですね。
運転席に座ってみると、視界が広く、SUVらしい見晴らしの良さが感じられます。ボディサイズは決してコンパクトではありませんが、圧迫感は少なく、周囲の状況も把握しやすい印象です。シートは適度なホールド感があり、座り心地も快適。
メーターやセンターディスプレイは視認性が高く、運転中でも必要な情報を把握しやすいレイアウトとなっています。また、収納スペースも随所に確保されており、スマートフォンや小物類を置きやすいなど、日常使いでの実用性にも配慮されています。
グレードは、スポーティーな「RS」と、より上質な装いの「RS ブラックエディション」。また、安全装備の「Honda SENSING 360」を標準搭載。ゴルフ場までの長距離移動を快適かつ安心して楽しめるクルマです。
【CR-Vのラゲッジスペースをチェック】
ラゲッジルームは開口部が広く、荷物の積み下ろしがしやすい設計です。荷室は奥行きや横幅にも余裕があり、見た目以上の広さを感じます。また、後席は6:4分割可倒式で、乗車人数や荷物の量に応じてアレンジが可能。長尺物を積みたい場合にも柔軟に対応できます。
【CR-Vのキャディバッグ積載量を調査】
1個目
ツアー型のキャディバッグを、荷室に対して真横に積載できました。キャディバッグを真横に積めるSUVは意外と少なく、CR-Vの荷室は横幅に余裕があることが分かります。荷室の両サイドのくぼみをうまく活用して積むがポイントです。
2個目
キャディバッグ2個目を積み込んでみましたが、後席を使用した状態では積めませんでした。そこで後席の片側を倒して奥行きを確保。荷室スペースが広がったことで、2個を横並びで積載できました。
3個目
1個目と2個目の上に積載。荷室高にも余裕があるため無理なく収納できました。3個のキャディバッグを積載した状態でも荷室にはまだ余裕があり、ボストンバックやシューズケースなどの手荷物を置くスペースも十分確保できます。
【検証結果】
CR-Vには、ツアー型のキャディバッグを3個まで積載できました。乗車人数によって積載量は変わるものの、ゴルフシーンで求められる積載性と実用性を十分に備えていることが確認できました。日常使いからゴルフ、レジャーまで幅広く活躍してくれる一台でしょう。
<車両スペック>
CR-V e:HEV RS
車両本体価格:532.07万円(税込)
ボディサイズ(全長×全幅×全高、mm):4,700×1,865×1,680
車両重量:1,750kg
駆動方式:FWD
エンジン:直列4気筒DOHC
排気量(cc):1,993
最高出力:148PS/6,100rpm
最大トルク:183Nm/4,500rpm
モーター:交流同期電動機
最高出力:184PS/5,000-8,000rpm
最大トルク:335Nm/0-2,000rpm
燃料消費率:19.8km/L(WLTC)
写真:篠原晃一
衣装協力:Rosasen/ロサーセン
深山幸代 (みやま さちよ) プロフィール
スチールモデルとして活動する中で自動車関連の仕事に携わったことをきっかけに、クルマの魅力や楽しさを広く伝えたいという思いが芽生え、自動車に関する情報発信を開始。現在は、自動車専門メディアにおいて執筆や動画出演など、活動の幅を着実に広げている。