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ピン ラプチャーV2

構えてみると?

今回のモデルチェンジで2代目となったラプチャー。前作はクラウン部分がカーボンだったが、今回はフルチタンボディの460CC。トウとヒール側の丸み感がシンメトリーな洋梨形状は前作ゆずりだが、まず目につくのがフェースの大きさ。面長フェースで、なおかつフェースは分厚い。定規で測ってみたら約59ミリ。ボディに対してフェースが大きく感じる形状で、重心距離が長そうだ。

対して、バックフェースは高さの絞り込みが大きいシャローバック形状。そして、ソール後方のヒール&トウ部分にチタンよりも比重が重いタングステンが装着されている。重心を低く下げようとする意図がはっきりと伺え、打つ前から、低スピンで飛距離を稼ぐタイプのドライバーであることが分かる。

ラプチャーらしさを感じるのがカラーリング。ゴルフクラブには珍しいカマキリ色(黄緑色)が差し色として使われ、ソール、クラウンマーク、そしてシャフトに使われている。好き嫌いがハッキリ出そうだが識別性はものすごくいい。

スペックに目を転じると、長さは実測でも45.5インチとやや長めの設定。そして、クラブ重量は306.2g(純正SRシャフト)でバランスがD2.5。表示9度に対してリアルロフトは10度。フェースアングルは-1.5度。アドレスするとフェースが「ピシッ」と目標を向く。クラブで捕まった球を打ちたいスライサーよりも、左へのミスを減らしたいフッカーに好まれる顔つきだ。

(長さは「ヒールエンド法計測」。リアルロフト、バランス、振動数、ライ角、重心アングルは実測値)

打ってみると?

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