アキラ
操作性と許容性を両立
発売日:2010/06 オープンプライス
リアルロフトが多めだが、見た目ほどボールは空高く上がらない。ボールが上がりづらい人やチーピンやドロップのミスが出やすい人は、普段よりもロフトを1度増やした方が安定したキャリーを得られるし、平均飛距離も稼げるだろう。対して吹き上がりを抑えたいハードヒッターには9度がオススメ。シャフトもアベレージ向けドライバーに比べると、標準装着のグラファイトデザイン DI-6はそれなりにハード。ヘッドスピード44m/s以下ならば、SよりもSRの方が振りやすいし、シャフトのしなりを上手く使っていきやすい。SRのストライクゾーンは42~47m/sぐらいか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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グラファイトデザイン DI-6(SR) | 10 | 46 | 264.1 | 66.4 | 14.4 | 2424 |