ダンロップ
力強い弾道で大きな飛び
発売日:2011/01/22 オープンプライス
リアルロフトが多め。ヘッドスピードが遅めの人でも高弾道を打ちやすい。反面、吹き上がりやすい人は、普段よりもロフトを1度減らした方がボールの上がり過ぎを抑えてくれて、飛ぶ弾道を打ちやすいだろう。
純正Sシャフトは「やや硬め」アベレージゴルファー向けにしては硬めなので、シャフトで見栄を張るのは禁物。コックがほどけやすい人は、普段よりも0.5~1フレックス軟らかめの方が、切り返しのタイミングが取りやすし、シャフトのしなりを上手く使って振り切れると思う。Sシャフトのヘッドスピードのストラゾーンは43~47m/sぐらいか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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Miyazaki for GiE(S) | 10.5 | 45.5 | 261.4 | 65.2 | 16.7 | 2747 |