テーラーメイド
やさしく高弾道で飛ばす
発売日:2012/03/23 オープンプライス
ヘッドもシャフトもアベレージゴルファーを強く意識したスペック。リアルロフトが多めなので、持ち球が高い人や、抑えた弾道を打ちたい人は普段より1度ロフトを減らした方が、イメージ通りの弾道を打ちやすい。また、弾道調整機能でフックフェースの度合いを強めて使う人も、普段よりもロフトを1度減らしたヘッドを選ぶことをお勧めしたい。
シャフトもソフトスペック。しっかり感を求めるならば普段よりも0.5~1ランク硬いシャフトを選んだ方が、タイミングが取りやすいだろう。純正Sのストライクゾーンは41~45m/sぐらいか。グローレは純正シャフトが2つラインアップされている。今回試打した46.5インチの他に、46インチのバージョンも選ぶこともできる。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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GL450 S | 9.5 | 46.5 | 274.2 | 68.2 | 13.1 | 2743 |